当院では、2つの整形外科と提携し、レントゲン撮影等に対応しています。
また、レントゲンだけでなく整形外科の医師とも連携をとり、
怪我の状態、治療計画なども先生同士で相談しながら交通事故患者さんに合わせた個々の治療計画たて、的確な治療を心がけています。
当院では、むち打ち治療専用の治療機器を取り揃え、交通事故等で負傷してしまった、むち打ち等の治療を専門的に行っています。
また、治療機器だけでなく、25年の長年の治療経験を基にむち打ち治療専門の先生による的確な診断と手技療法で根本から治療を行います。
さらに機能訓練指導員の資格を持つ経験豊かな先生による後遺症が残らさないための治療、リハビリを行っています。
当院では、整形外科と交通事故対応の弁護士【赤坂溜池山王法律事務所、渋谷アクア法律事務所】と連携しています。
交通事故治療のプロがさまざまな視点でアドバイスします。
また、ご要望に応じて各種手続き、交渉など交通事故でのわずらわしい手続きなどを強力サポートします。
最寄りの警察に電話する
もしも、交通事故に遭ったら、自分が交通事故を起こした場合でも、自分が事故に遭った場合でも、まずは最寄りの警察に電話してください。
後回しにせず、事故に遭ったその場で警察に連絡をするようにしてください。
警察に連絡することで、「交通事故証明書」が発行されます。
この交通事故証明書がなければ被害者、加害者であっても保険が支払われなくなります。事故後のケガや治療、後遺症の治療などを保障を適用するためにも、必ず啓作に連絡をし、「交通事故証明書」を発行していただくようにしてください。
交通事故の相手の情報を確認する
交通事故の相手の車検証、免許証を確認しましょう。
住所、名前、電話番号、相手の保険会社、勤務先なども控えておくことが大事です。
警察も確認をしますが、自分でも必ず確認をしましょう。。
交通事故に遭ったら落ち着いて現場の記録
交通事故に遭ったらできるだけ、現場の記録を取るようにしましょう。
どのような原因で事故になってしまったのか?どのような現場で、どういう事故に遭ってしまったのか?など、可能な範囲で記録をしておきましょう。
最近では携帯電話にカメラがついているので、そういった記録もしておくと、後の過失割合、保険会社への説明等に役立てることができます。
加入しいる保険会社に連絡する
交通事故に遭った際は、警察に連絡するとともに、加入している保険会社にも連絡をしてください。
保険会社を通さず、示談するというケースもありますが、その場では痛みもなく目立った症状が無かったにも関わらず、後々に後遺症が出て通院が必要になった場合、本来保険で保障されているにも関わらず、自己負担での通院になってしまいます。
そういった事態に陥らないためにも、警察と同時に加入している保険会社にも連絡をするようにしてください。
病院に行く
交通事故の直後には、多くの方が特に目立った痛み、症状を感じる事が無いようですす。
しかし、事故後、あとになってから症状が出ることもあります。
その際は、できるだけ病院に行って診察、検査をしてください。
そのほか、必要に応じてレントゲンやMRIなどによる検査もしてください。
とくに交通事故の衝撃によるむち打ちを発症するケースが多くあり、病院や専門院で診察してください。
また、最初に整形外科や病院に行った方でも、接骨院へ転院して治療を受けることもできますし、病院と併用することも可能です。
ご不明な点、ご相談などあればお気軽にご相談ください。
交通事故で怖いのは、事故に遭ったその場では、特に目立った痛みや症状がないにも関わらず、数日後に痛みや症状が表れることです。
特に事故直後は、精神的にも緊張状態が続き、あまり痛みを感じなくなってしまっているケースがあります。
事故の大きい、小さい限らず少しでも違和感を感じたらすぐに病院で診察、検査を受けるようにしてください。
痛みを放っておくと、治療に時間がかかったり、後遺症になってしまう事もあります。
交通事故で多い「むち打ち」は、早期治療がとても大切です。
交通事故などで首を痛めても、事故当日は症状がほとんど見られないケースが多く、翌日ぐらいから徐々にあらわれる事が多くあります。
具体的な症状は以下のようなものです。
- 首筋、背中、肩などの凝りや痛み、
頭痛、耳鳴り、めまい
吐き気、手足の痺れや震え
食欲不振、脱力感
これらの症状があらわれると むち打ち と診断されることがあります。
むち打ちについての詳しくはこちら
交通事故でのむち打ちなどによる後遺症を防ぐには、早期発見と早期治療になります。
特にむち打ちはレントゲン上では、異常が無いと診断されるケースが多く、その分、安心をしてしまい数日後に違和感や疲れなどむち打ちの症状が出ているにも関わらず、治療が遅れ慢性的かし、交通事故の後遺症として長期の治療が必要になってしまう事があります。
むち打ちの症状の特徴として、他の怪我と比べ目に見えない不調として現れるケースが多く、特に交通事故後の違和感、不調については些細な事でも必ず医療機関に足を運び診察を受けるようにしてください。
交通事故でのケガやむち打ちの場合、自賠責保険での治療費等は支払われるため、窓口での自己負担金が0円になります。
交通事故に遭った場合、ケガやむち打ちなどで治療を行う場合、様々な医療費や費用が発生します。
交通事故でかかった被害者側の費用については、基本的には全額補償されます。
交通事故による様々な費用は、しっかりと保険会社に確認をしてください。
また、レントゲンは整形外科など行い、治療は接骨院などに転院した場合でも、他の病院や接骨院へ転院することは全く問題はありませんし、必要な書類等もありません。
なかなか症状が改善しないので別の病院に転院したい。
むち打ちの専門院に転院したい。
などの理由で病院・接骨院を変えたい場合は、その旨を保険会社に連絡するだけで変更ができます。
治療する病院や治療方法について、本来、保険会社や加害者から強制されたり、制約を受けるものではありません。
どこの医療機関にかかるかは患者様がお選びいただけます。
取得資格
柔道整復師 鍼灸師
マッサージ師 看護師
社会福祉士 精神保健福祉士
ケアマネージャー 介護福祉士
経歴
S57年 | 高宮接骨院にて研修 |
S59年 | 柔道整復師の資格取得 |
S60年 | 朝霞分院を立上げから分院長として3年間携わる |
S63年 | 坂本整形外科勤務 川越分院を立上げから分院長を1年間携わる |
H4年6月 | 開業 |
H14年 | 早稲田針灸専門学校にて資格取得 |
H14年 | 石川接骨院から石川針灸接骨院に変更 |
H18年 | 浪越学園にてあんま、マッサージ、指圧の資格取得 |
H21年 | 看護師の資格取得 |
H24年 | 池袋の精神科にて看護師として勤務 |
H24年 | 社会福祉士、精神保険福祉士の資格を取得 |
H16年 | ケアマネジャーの資格取得 |
問診
痛みや怪我の原因、症状についての問診を行います。いつ、どこで、どのようになったのか?痛みの具合などできるだけ丁寧に問診を行います。
診断と症状の説明
これまでの治療経験と東洋医学、西洋医学の専門知識を持って診断を行います。その後、治療方針や治療手順を説明します。
具体的な治療方法の説明
治療をしながら、さらに詳しい治療方法や治療スケジュールについて説明します。
今後の治療方針の説明
はじめての治療が終わった後、その後の治療方針や治療内容を説明します。また、必要に応じて整形外科や内科等の専門医と連携しながら治療をすすめます。
患者さんからの質疑応答
怪我や症状に関する質問や心配ごとなど、患者さまからのご質問にお応えいたします。
普段の生活の指導
当院での治療は1日のうち1時間程度です。その他の23時間の生活習慣やライフスタイルについて、怪我や痛みの回復が早くなるよう指導します。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 / 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 9:30~12:00 | × | × | × | × | × | △ |
午後 | 15:00~19:00 | ◯ | × | ◯ | × | ◯ | △ |
休診日
火曜日・木曜日・祝日
地図
〒352-0016 埼玉県新座市馬場2丁目10-5
アクセス
朝霞台駅よりバス約15分
ひばりが丘駅よりバス約15分
西武バス「原ヶ谷戸」下車→徒歩3分
駐車場
14台
通院期間はどれくらいですか?
理想的には毎日通っていただいた方が回復も早く、後遺症、慢性的な痛みなどの恐れも軽減できます。日を空けず通えば通うほど早期回復が期待できます。なかには、頚椎・腰椎椎間板ヘルニアなどは、ある程度の期間を要します。
どのくらいの間隔で治療したらいいですか?
理想は毎日ですが、ご都合に合わせて通院も可能です。
しかし、短期間での回復を希望の場合は出来る限り毎日通っていただく事をおすすめしています。
痛くないですか?
一般的な整体のイメージのようなバキバキ鳴らしたり強引な事をされるのではと思われがちですが、当院の施術は異なります。当院独自の手技療法で、根本から治療を行います。
お電話でのお問い合わせ・ご予約
048-482-1051
※ご予約優先制ですので、お気軽にご連絡ください。